業者の使い方

新しいシステム

ほとんど全てのデータ復旧業者は顧客から預かったメディア類をまず診断して、障害の原因特定や復旧可能なデータの把握、費用算定などを行います。このためデータ復旧サービスの利用にあたっては、まず診断依頼をする必要があります。 診断の依頼はメールや電話で受け付けており、業者に直接メディア類を持ち込む方法と郵送などで送る方法があります。こうしてデータ復旧業者に渡したメディア類を診断して、詳細を分析してはじめて料金の見積もりも判明します。またメディアの種類やデータ容量次第では、この時復旧可能なデータリストを提供してもらえるので、そのリストを元に復旧させたいデータを指定して業者に伝えます。 契約後に料金の振込が完了すれば、予定日までにデータの復旧を請け負ってくれます。

データ復旧にあたって何よりも避けたいのが、技術力の低いデータ復旧業者を利用してしまうケースです。データ復旧の成功率は現状の科学力では100%になることはありません。そのため出来るだけデータ復旧の技術力の高い業者を見つけて、利用することが失敗を避けるために出来る重要な対策です。 技術力の低い業者を避けるコツとして、まず実績が不明瞭なデータ復旧業者はできるだけ選ばないようにした方が無難です。逆に実績が多く、有名な教育機関や一部上場企業などが実績に名前を連ねている業者ならば、一定水準以上の技術力をまず間違いなく有しています。 また別のコツとして、データ復旧のための作業ルームや設備を公開していない業者も避けた方が良いとされています。特にクリーンルームやセキュリティシステムが備わっていない業者は、料金は安いですが技術力も低い事があるため留意が必要です。